月刊基地moratorium

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間に合わなかった… 反省と次の応募先

 12月1日になりました。早いもので今年もあと一ヶ月です。

 実は12月は僕が一番好きな月だったりします。クリスマスに大晦日、ついでに個人的事情ながら誕生日とイベントが目白押しでワクワクします。季節柄、冬って感じがするのも良し、朝起きてヒータ―を付けたときの油臭さが何とも言えず哀愁漂わせますし、街行く人々が厚着をしてパンパンに膨れあがっているのもいとおかし。この時期からでしょうか、クリスマスに街が色めき、街路樹はライトアップされ、クリスマスソングが流れ、恋人たちは肩を寄せ合い僕は嫉妬で涙します。そんな季節が僕はキライです(あれれー?

 

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 なんてのんきに言ってる場合じゃねえ、GA大賞の締め切り過ぎてんじゃん!

 ということで間に合いませんでした。やはり一ヶ月で一冊書き上げるとか無謀過ぎた。ついでに80Pで話が終わると思ってた自分はアホです。80Pじゃ全然足りない、やっぱり規定最大枚数の130Pはほしい。

 というわけで言い訳でした。けれど、この一ヶ月で分かったこともあります。

 

〇わかったこと.僕が一ヶ月で書ける量は60P(文庫本換算で120P、データ量で154KB)

 現在の総ページ数が見開き65Pでして、もともと書き溜めてた分も合わせてこんなもんかなあ、と。小説一冊が見開き130Pだとすれば(『冴えカノ』が毎巻それくらい。若干薄めだけど)、1ヶ月で半分書ける計算です。つまり、今の僕は2カ月で一作ペースかと思われます。なるほど。

 ちなみに僕の尊敬する作家であるところの丸戸史明氏は一月で300KBの分量を書くようで(引用Wikipedia)、僕が一月で書いた154KBと比べるとなんとその量二倍! 最終目標としては僕も毎月決まって300KB書けるようになりたいものですが、今のところは書けるだけ書くだけです。書き続けてりゃ実力はそのうちつくでしょー(適当

 

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【これからについて】

 「第31回後期富士見ファンタジア大賞」を目指します!

 締め切りは2018年2月28日。いまからちょうど3カ月後です。

 僕はどうやら2カ月で一作ペースのようなので、これから1ヶ月、12月いっぱいで今書いてるものの半分を書き終えて一作完成。次の1月、2月の2カ月でもう一作書き上げて二作目とします。

 その二作を「第31回後期富士見ファンタジア大賞」に出せるようこれから頑張っていこうと思います。

 

 さて、どうして「第31回後期富士見ファンタジア大賞」に出すのか。それには一つ、ちゃんとした理由があります。それは、今回の第31回のイメージキャラクターが「冴えカノ」の加藤恵だからです! ちなみに合言葉は「胸がキュンキュンするような原稿待ってるよ!」

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 これは……ッ! ラブコメ書きとして、冴えカノファンとして応募しないわけにはいかないっ!

 僕のやる気はマックスファイヤーですよ! なんとしても応募しますぜ! 

 

~追記~

 今さっき富士見ファンタジア大賞のWEBページにマイページを作ってきました。これで投稿しなかったら恥ずかしいぞ、ということで。